情報をネットで集め、行動しよう

はじめに
どうも!ヤスノリモリです!
みなさんはどうやって情報を集めていますか?
先日、
【現役の大学生の夢】を聞く機会がありました。
1人は「海洋系の勉強をするために大学院に行くこと。」
もう1人は「イルカの調教師になること。」
でした。
そこから
【どうやってなるのか?】
を聞いてみたのですが、残念ながら明らかに情報収集が足りていませんでした。
その経験やこれまでの経験から
「みんな意外と情報収集の仕方を知らないのではないか?」
という仮説を勝手に立てました。
そこで今回は、私がいつもしている情報収集の方法を紹介します。
この記事はこれから何かしらの行動を起こしたい人に向けての記事です。
この記事を読むことで以下のようなことが理解できます。
【結論】情報を集めたい場合は
ネットで調べ⇨メールを送り⇨会おう!
今回は、私が大学院博士後期課程の大学を探していた時のことを例として出します。
①まずはネット
この時代、そりゃそうですよね。笑
私が行いたい研究の分野のキーワードは
「教育・国際協力・体育・社会学」
場所は
「関西圏」
その結果候補として出てきたのは
「大阪大学・神戸大学・京都大学・関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学・龍谷大学・兵庫教育大学」
➡かなりたくさんある。
さらに、候補になった大学から、特に自分の研究にフィットしている教授をチョイス。
私の場合は、
「大阪大学・京都大学の教授を選びました。」
②メールを送ろう
「早く会いにいかなければ!!」
と息を巻いていたわけですが、物事には順序があります。
まずメールを打ちます。
しかし、その前に会いに行きたい人の情報を調べまくります。
ネット・本・論文など、
その人の考え方がわかるようなものを、できるだけ多く情報を集めます。
その過程で、最初に会いたいと思っていた人でも、
「なんか、違うな。」
となることもあるので、メールを打つ前に調べまくるのは大事です。
情報を集めまくれば、メールに打てる内容もかなり良くなります。
③直接会いに行こう(今の時代はzoomかな?)
メールを送って、会いに行く準備が整いました。
後は会いに行くだけです。
「この人は私の師匠として適切な人なのか?」
ということを考えながらお話をします。
➡ちなみに、今のところ私に適切な教授には出会えていません!笑
知らない人に直接会いにいくのは恐いです。直接にしろオンライン上にしろ、初めて会う人に対していろいろな気を使わなくはいけないからです。挨拶、言葉遣い、会う目的、これから自分がしたいことなどなど。挙げればキリがありませんが、緊張するシーンはたくさんあります。
実際に私も直接人に会って、期待できる成果をもらうことができなかったことはたくさんあります。しかし、そんな経験があるから今は前よりも知らない人に会うのはあまり恐くなくなりました。これからもきっと知らない人にたくさん会っていくと思いますが、知らない人に会うのがとても楽しみです。だって、自分が知らないことを教えてくれますからね。
おわりに
【結論】情報を集めたい場合は
「①ネット・②メール・③直接会う(オンラインミーティング)」
書いていることは当たり前ですが、意外と「③直接会う(オンラインミーティング)」までしている人は少ないと思います。
自分のしたいことが本当に自分に合っていることなのかは、
専門家に会って、聞いてみるのが一番です。
イルカの調教師になりたい人は、イルカの調教師に会う。
海洋系の大学に行きたい人は、海洋系の大学にいる人に会いに行く。
社長になりたい人は、社長に会いに行く。
意外と簡単です。
そうすれば、自分が本当にそうなりたいのかが、わかります。
どんどん人に会いに行きましょう!(zoomとかskypeとかね)
今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。
ではまたほなね!