皆さんの選択肢を広げ、夢を応援するブログ

教育系大学院進学にかかる収入と支出について

 
この記事を書いている人 - WRITER -
世界平和の実現を目指す
現役の高校教員

幼・小・中・高・大学での教員経験あり

専門は、教育・国際教育協力・ブータン王国
詳しいプロフィールはこちら
Pocket

はじめに

こんにちは、ヤスノリモリです。

 

この記事は教育系の大学院に進路を検討している人や大学院進学を検討している人を対象としている記事です。

教育の仕事に就こうとしてくれている貴重な人材に届けばいいなと思っています。

 

この記事を読むことで以下のようなことが理解できます。

【結論】

  1. 2年間で少なくとも200万円くらいの支出が必要である。
  2. 学部時代の成績が良ければ良いほど学費が安くなる。
  3. 奨学金を借りるなら第一種奨学金で、大学院修了後は全額免除を目指そう!

 

上の3つです。

言ってしまえば、
「準備はお早めに!」
ということだと思います。
それでは、少しだけ深掘りしていきます!

 

院生時代の収入と支出(私のケース)

国立教育大学大学院修了当時の収入と支出

月収
約7万円(週10時間小学校非常勤講師)
8万8千円(奨学金:修了後全額免除)
計15万8千円

2年間合計約190万円

 

学費支出
入学金282,000円(半額免除ならず)
2年間学費669,750円(半期だけ半額免除ならず)
計951,750円

・月の寮費は約1万円
・食費は月2万円くらいだったかしら
・プラス飲み会の費用は月1万円くらい
月に生活費で4万円支出していたとするならば、2年間で100万円くらいはかかっています。

2年間合計約200万円

 

収入と支出のバランス

全て親が支払いをしてくれるなら何も問題はないです。

齧ることができる脛があるならどんどん齧れば良いと思います。

しかし、そんな家庭ばかりではないと思います。

 

そこで頼るは第1種奨学金。

文系大学院生が借りられるお金は8万8千円。

それを元に生計をたてていきましょう。

 

大学院によって良い成績を収めたり、研究活動をしっかり行ったりすると奨学金が免除になります。

具体的にいうと、成績の半分くらいが「優・A」であとの半分が「秀・S」だったと思います。

また研究活動として、学部時代の卒業論文を修正して海外のジャーナルに出版したり、科研費調査で東ティモールに行ったりしていました。

それらの活動が認められ、私は約160万円奨学金が免除になりました。

 

ただ、奨学金を免除するために頑張っていただけではなく、自分が学ぶために頑張った結果奨学金が免除という形になりました。

頑張れは良いことがついてくるということですね。

 

月8万8千円だけでは授業料を払いながら生計を立てることはできなかったので、小学校の非常勤講師をしていました。

これは週10時間で7万円いただける素晴らしいお仕事でした。

 

月の収入が15万円くらいあれば大学院生として何とか生活ができると思うので、奨学金以外で収入を確保する必要があると思います。

 

あとは、学部時代の成績が良ければ入学金とM1の授業料が半額免除になります。

この記事を読んでいる人がすでに4回生で成績の挽回の機会がほぼないならば、それは大学院に入った後のお金のことを考えるしかないですね。

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

以下のことが理解できたでしょうか?

【結論】

  1. 2年間で少なくとも200万円くらいの支出が必要である。
  2. 学部時代の成績が良ければ良いほど学費が安くなる。
  3. 奨学金を借りるなら第一種奨学金で、大学院修了後は全額免除を目指そう!

 

そもそも論としては、

入学金や授業料免除は親の所得水準が低い

もしくは

自分自身が一人暮らしをしていて、所得が低い場合に適応されます。

 

よって、入学金・授業料免除や奨学金返還免除を目指すならば綿密な準備が必要になります。

この記事を読んでさらに何か聞きたくなったらどうぞお問い合わせをしてください!

皆さんのより良い将来を応援しています!

それでは!

 

追記

↓日本学生支援機構さんは良い記事を書いてくれてますね。

おしえて!将来のお金のこと

 

ヤスノリモリのプロフィールはこちら

 

この記事を書いている人 - WRITER -
世界平和の実現を目指す
現役の高校教員

幼・小・中・高・大学での教員経験あり

専門は、教育・国際教育協力・ブータン王国
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© ヤスノリモリのブログ , 2021 All Rights Reserved.