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【いつでも、どこでも、だれでも】学べる教育

 
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世界平和の実現を目指す
2019年4月から小学校教員復職

幼・小・中・大学での教員経験あり

専門は、教育・国際教育協力・ブータン王国
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はじめに

【いつでも、どこでも、だれでも】学べる教育

 

そんな理念が通信教育にはあります。この理念が作られたのが戦後間もない時期だったらしい。なんと法政大学が1947年に大学通信教育課程を設置しています。

http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/daigaku_shi/museum/2015/160204.html

 

1947年ですよ?戦後まもない時期に今でも珍しい通信教育が存在したのです。

 

そして、今聞いても「いつでも、どこでも、だれでも」という斬新なその理念に驚きませんか?冷静に考えれば考えるほど、通信教育の歴史と理念にビックリするのではないかと思います。

今回はこの通信教育の理念について深く考えていきます。(歴史についてはまた違う機会に!)

 

早速今回のまとめは以下のとおり。

  1. いつでも⇨時間を選ばず(自分で時間を選び)、
  2. どこでも⇨自由な場所で(自分で場所を選び)、
  3. だれでも⇨みんなが学べる(自分が学びを選ぶ)。

それが、通信教育である!!

では、細かく見ていきましょう!

 

注意*通信教育の前提に自ら学ぶのが大前提としてあります。主体性が発揮されて初めて通信教育が成り立ちます。

 

(1)いつでも学べる

「いつでも」というのはまさに「どんな時も」と同じ意味である。朝起きてから寝るまで、通信教育で学ぶことができるということです。

 

全日制の学校であるならば、午前8時半〜午後4時までが基本的に学びの時間であると決められている(宿題は法律で決まっていないはず)。つまり、全日制の学校であるならば、①とりあえず決められた時間帯に学校に行って、②授業を受けて、③試験をパスすれば単位が認定される。

 

通信制の学校では「普通」の【①決められた時間帯に学校にいく】をしなくても良いのです。教材が準備されていたり、ネットで通信できたりする環境の中で、朝起きてから寝るまで、通信教育で学ぶことができます。

その一方で、時間を選ばないということは、『自分で時間を選ばなくてはいけない』ということです。たくさんの時間があると、ついついのんびりしてしまう。その結果、1日が終わってしまったという経験が誰にでもあると思います。そのような弱い自分に向き合い、自分で時間を選ぶ必要が通信教育には必要になります。

 

⭐︎いつでも⇨時間を選ばない⇨自分で時間を選ぶ

(2)どこでも学べる

「どこでも」というのはまさに、「どんな場所でも」ということになります。どんなに田舎でも、山の上でも、海外でも(ネット学習ならでは!)学ぶことができるのが通信教育ということです。

 

全日制の学校であるならば、学校の中の教室で基本的に学習を行うはずですよね?つまり、全日制の学校であるならば、ある場所にずっと行き続け、そこで卒業単位を取得しなくてはいけません。

 

通信制の学校では「普通」の【②決まった場所である学校に行く】をしなくては良いのです。家にいても、誰かの家にいても、マクドナルドにいても勉強することができます。

 

その一方で、場所を選ばないということは『自分で場所を選ばなくてはいけない』ということです。場所を選ぶという選択肢があると、「どこでも勉強できるから、ここでは勉強しなくてはいいのでは?」という考えになりかねませよね?だからこそ、「ここにいる時は必ず勉強する!!」という場所を決めるのもとても大切になりそうですね。

 

⭐︎どこでも⇨自由な場所で⇨自分で場所を選び

(3)だれでも学べる

「だれでも」というはつまり「どんな人でも」同じ意味である。子どもから大人まで、なんなら日本籍以外の人も学ぶことができるということです。

 

全日制の学校であるならば、ある一定の年齢層(高校生なら15歳から18歳まで)の人々が集まるのが「普通」です。つまり、多くの人に学びの権利が与えられている一方で、実際は、ある限られた人にしか学びの機会が与えられていないということです。(いわゆる見えない壁とでも言うんでしょうか?)
通信制の学校では、【③決められた年齢集団の中で学ぶ】をしなくても良いのです。年齢や国籍に関係なく、自分で学ぶことを選択することができます。

 

その一方で、誰からも学びを強要されないということは、「自分で学ぶことを決めなくてはいけない」ということです。そもそも学ぶことを自分で決めなければ、何も学ばず日々を過ごすことも考えられます。通信制の学校で、学ぶことを明確にして、選択をし続けなくてはいけません。

 

⭐︎だれでも⇨みんなが学べる⇨自分が学びを選ぶ

おわりに

【いつでも、どこでも、だれでも】学べるというのが通信教育の理念です。その理念の中では、

「自分が主体となって選択する」

ことが強く求められます。その選択する行為は、人にとって幸せに繋がる大きな1つの要因だと言われています。

 

選択範囲がとても広い通信教育はその分多くの人の幸せを作っていくものだと思います。私は、今よりも多くの人が通信教育の可能性を知り、通信教育に関わって欲しいという思いを持っています。これからも、通信教育のことについて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

【まとめ】

通信教育は、

  1. いつでも⇨時間を選ばず(自分で時間を選び)、
  2. どこでも⇨自由な場所で(自分で場所を選び)、
  3. だれでも⇨みんなが学べる(自分が学びを選ぶ)。

 

ほなね!!

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世界平和の実現を目指す
2019年4月から小学校教員復職

幼・小・中・大学での教員経験あり

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