幸運は降ってくる

突然降ってくる
この半年の教頭職は、上から降ってきたものだった。
— やまだしょう🇻🇳ベトナムで教師/watcha Nagoya 登壇! (@yamadasho0601) 2019年2月17日
次は、下から取りに行く。
それだけで、見える世界は変わってくる。
やまだしょうさん(ベトナムの学校で教員として頑張っていた方)は、教頭職は上から降ってきたと証言している。
やまださんも私もすでに32歳になったんだな〜(遠い目)。
実は私も似たようなもので、28歳の私は大学教員になることなんか全く想像していなかった。
突然降ってきたのだ。

ブータンに来ることも想像していなかったし、こんな名前付き個室オフィスが用意されているなど知る由もなかった。(しかもアフリカ希望してたし。)
でも、積み上げがあったからこそ
若手教員は、自分の学校以外のコミュニティに入ろう-辛かった初任時代を乗り越えた経験から-
- 国際教育協力師匠との途上国研究の旅(文科省科研費基盤研究B)
- 大学院修了(成績優秀学生奨学金返還免除)
- 国際論文発表(バットスイング速度と筋パワー論文)
- 教師海外研修(ブラジル)
- TOEIC790点(これでも頑張った!笑)
- 教員正規採用から3年間を通して日本の職場での働き(雑誌2篇投稿)
少なくとも以上のような経験があったから、ブータンの大学教員として働くことができたと思っています。
冒頭でご紹介したやまだしょうさんも「ポンっ」と教頭になったわけではないと思います。ちゃんと積み上げがあったからこその教頭。
次は幸運を降らせる番だ
すでに32歳になりましたが、ブータンの大学教員として働かせてもらっていることを幸運であったと思っています。知らない世界を見ることができたから。
しかし、この幸せな時間は2019年3月までで終わりました。
2020年1月からはヒョンなことから通信制高校の教員として働いています。
これで幼稚園・小学校・中学校・高校・大学(ブータン)の教育機関全てで働く事ができました。人生はとても面白いなと思います。
今の職場でも毎日幸運がどんどん降ってきて幸せで死にそうです。
職場の環境や同僚たちに毎日ひたすら感謝しています。
私は表現が下手なので、この感謝具体の3割しか伝わっていないと思いますが。笑

さて、これからも
幸運の1要因とされるチャレンジ精神(やってみよう!)を持ちながら、幸運を降らせる準備をどんどんしていこうと思います!
実は次のチャレンジのために、今もコツコツと準備を行っています。
準備をすることで、チャンスを掴むことができると信じています。
次は今よりも意図的に幸運を降らせる番です。
みなさんも幸運を降らせる準備をしていきましょー!
絶対どこかから幸運は降ってくるはずです。
今回はここまで!お読みいただきありがとうございました!
ではまたほなね!