海外で生きるためにしたこと

目次
はじめに
こんにちは、ヤスノリモリです。
コロナが収まる気配がないですね〜。いつ海外にのんびりいけることやら。
さて、この記事は将来的に海外に行きたい人や何となく海外に興味がある人に向けての記事です。
この記事を読むことで以下のようなことが理解できます。
【結論】以下のことをできるようになろう!
・心身ともに健康のレベルを1段階上げる。
・見知らぬ人にすぐ声かけできるようになろう。
・家事全般を1人でできるようにする。
・英語でのコミュニケーションを取れるようになろう。
・自分の専門性を磨こう。
それでは、細かく見ていきます!
心身ともに健康のレベルを1段階上げる。
心身の健康に関しては日本にいても大切ですが、海外で暮らすならば心身の健康には人一倍気をつける必要があります。
海外では日本にいる時と違い
- 頼れる人が近くにいない
- 日本と同じような娯楽がない
- ストレス源がたくさんある
- 食中毒になる要因がたくさんある
少なくとも上記のような違いがあります。
だからこそ、日本にいる時から自分が
どのような条件なら元気を続けることができるのか?
どのような条件なら病気になるのか?
を深く理解しておく必要があります。
このブログを読んでくださっている方々は自分が「風邪」を引くときの条件を知っていますか?
私の場合は
・7時間未満の睡眠が3日間続く。
・1日で体が冷えた時間が1時間以上ある。
・湿度が30%以下の部屋で寝た。
・週に1度も運動しない。
こんな感じです。
基本的にこれらの条件が単独もしく複数重ならなければ体調を崩すことはありません。
そして、良い状態を保てば心身ともに健康であることがわかっています。
皆さんは自分が風邪はもちろんの事、体調が悪くなる条件を自分で把握できていますか?
もし把握できていないならば、自分の体調が悪くなった時に、それ以前に自分が何をしていたのかを振り返ってみましょう。
そうすれば心身ともに健康のレベルを1上げることができると思います。
見知らぬ人にすぐ声かけできるようになろう。
海外で人見知りであるだけで生きていくのはとても難しいです。
日本のようにAmazonやUberを使用することができれば、あまり人に会わずに済むでしょうが、そんな国ばかりではありません。
どこで野菜を買うかわからない、どこでお水を買えば良いかわからないことも途上国ではあるかもしれません。
そんな時に必要なのはやっぱりコミュニケーション能力。
とりあえず誰でも良いから話しかけること。
大学でも高校でも誰が誰に話しかけているかなんて誰も覚えていないと思います。
まず身近な人で話したことがない人に話してみましょう。
もしそれが難しそうなら、全く知らない人に話してみましょう。
全く知らない人の方が逆に母しやすいかもしれません。
色々な人に話しかけることができるようなれば、色々な情報をゲットできるようになります。
そうなれば結果的に自分が得たいと思っていたことや思いがけない良い情報をゲットできるかもしれません。
家事全般を1人でできるようにする。
私は家事が大嫌いです。
料理・洗い物・洗濯・掃除はできる限りやりたくない人です。
しかし、海外で暮らすならば全て1人でしなくてはいけない。
(家政婦さんを雇うなら別ですが。)
私は全く料理ができない人なので、海外で自炊していた時は料理の味がいつも同じでした。
毎日毎日同じ味の料理を食べるのは本当に辛い。。。。
そして、どんどん汚くなっていく部屋をみ続けるのも辛い。。。
もし皆さんが実家住まいならできるだけ1人で家事全てをできるように準備をしましょう!切実に。
もし、そんなことは当たり前にできると思った人は次のレベルに進みましょ〜!
英語でのコミュニケーションを取れるようになろう。
これは言わずもがなです。
海外に行く前に、その国の第一言語もしくは第二言語がしゃべれないとその国で生活をすることができません。
私は、海外に移住する前に英会話の練習は半年以上したし、TOEICは790点を取得しました。
しかしそんな英語のスキルでは生活はできても、自分が満足いくようなコミュニケーションを取ることはできません。
フランス語でもスペイン語でも状況は同じようなものだと思います。
だからできる限り日本にいるうちに高いご学力をゲットできるように努力をする必要があります。
やった分だけ喋れるようになるし、やらない分後悔することになります。
英語の勉強どんどんしていきましょう!
自分の専門性を磨こう。
この話題が結構大切です。
健康であれば・コミュ力があれば・家事ができれば・英語ができれば
海外で仕事ができるわけではありません。
仕事ができないと実質的には海外で生きていくことができません。
ボランティアとして何かしらのことはできるかもしれませんが、専門的な何かができないと仕事とは言えないでしょう。
私の場合は、保健体育教育と学習指導要領をある程度理解し、活用することができたので海外で少しは働くことができたと思っています。
・自分が海外でできることは何なのか?
・そのために日本で修行を積んでおくことは何なのか?
を念頭において学び続けたり働き続けるたりすることで自分の専門性が磨かれ、海外で力を発揮することができます。
あなたの専門性は何ですか?
見つかった人はそれを磨きましょう!
まだ見つかっていない人は今から見つけましょう!
おわりに
いかがだったでしょうか?
改めて
【結論】以下のことをできるようになろう!
・心身ともに健康のレベルを1段階上げる。
・見知らぬ人にすぐ声かけできるようになろう。
・家事全般を1人でできるようにする。
・英語でのコミュニケーションを取れるようになろう。
・自分の専門性を磨こう。
上記のことをできるようになり、
皆さんが夢の海外生活を謳歌して生きていくことができるように応援しております!
私も今自分の専門性を改めて定め、生きていこうとしています。
立場は皆さんと同じですので、お互いに切磋琢磨していきましょ〜。
それではまた、ほなね!