幸運は降ってくる

突然降ってくる
この半年の教頭職は、上から降ってきたものだった。
— やまだしょう🇻🇳ベトナムで教師/watcha Nagoya 登壇! (@yamadasho0601) 2019年2月17日
次は、下から取りに行く。
それだけで、見える世界は変わってくる。
かの有名なやまだしょうさん(同い年)は、教頭職は上から降ってきたと証言している。
実は私も似たようなもので、2年半前(28歳)は大学教員になることなんか全く想像していなかった。
突然降ってきたのだ。

ブータンに来ることも想像していなかったし、こんな名前付き個室オフィスが用意されているなど知る由もなかった。(しかもアフリカ希望してたし。)
でも、積み上げがあったからこそ
若手教員は、自分の学校以外のコミュニティに入ろう-辛かった初任時代を乗り越えた経験から-
- 国際教育協力師匠との途上国研究の旅
- 大学院修了
- 国際論文発表
- 教師海外研修
- TOEIC790点(これでも頑張った!笑)
- 教員正規採用から3年間を通して日本の職場での働き
少なくとも以上のような経験があったから、ブータンの大学教員として働くことができていると思っています。
冒頭でご紹介したやまだしょうさんも「ポンっ」と教頭になったわけではないと思います。ちゃんと積み上げがあったからこその教頭。
次は幸運を降らせる番だ
すでに31歳になりましたが、この年齢でブータンの大学教員として働かせてもらっていることを幸運だと思っています。知らない世界を見ることができたから。
しかし、この幸せな時間は2019年3月までで終わりです。
4月からは京都に戻り、一生懸命小学校のクラス担任として働くはずです!(この仕事も大好きですよ)

幸運の1要因とされるチャレンジ精神(やってみよう!)を持ちながら、幸運を降らせる準備をどんどんしていこうと思います!
実は次のチャレンジのために、今もコツコツと準備を行っています。
準備をすることで、チャンスを掴むことができると信じています。
次は意図的に幸運を降らせる番です。
みなさんも幸運を降らせる準備をしていきましょー!
絶対どこかから幸運は降ってくるはずです。
今回はここまで!お読みいただきありがとうございました!
ではまたほなね!