自分しかできないことについて考える

はじめに
こんにちは、ヤスノリモリです。
久しぶりのブログ更新です〜。
この記事は進路に悩んでいる人や自分にしかできないことを探している人に向けての記事です。
この記事を読むことで以下のようなことが理解できます。
【結論】
自分にしかできないことは、
①今、自分にできること
②自分が手に届く範囲にいる人に影響を与えること
上の2つのことだと思います。
言ってしまえば、
「今を一生懸命生きることに尽きる。」
ということだと思います。
このことについて少しだけ深掘りしていきます。
①今、自分にできること
今の自分は「最高の自分」に向けて毎日息を吸い、活動をし続けているわけですが、そんな私は昨日の私とも違うし、もちろん誰とも違うわけです。
だからこそ、私が感じることは、「今の私だけが感じることができること」だと思います。
小学生の時に感じたことはスペシャルだし、その感じたことをずっと大切に記憶として残している今もスペシャルです。
自分が感じたことは、特別に自分だけが感じていることです。
それだけで充分にスペシャル!
目の前の画面を覗いている時点で、その行為を選択した人はあなただし、それはあなただけしかできないことなんですよ。
②自分が手に届く範囲にいる人に影響を与えること
・教員の仕事
・青年海外協力隊の活動
・ブータンと日本を繋ぐこと
私の場合、上記のことを通して人に影響を与えている(いた)と思います。
すごくシンプルにいうとやっぱり生きているだけで多くの人に影響を与えていると思うわけです。
どんなにさえない人生を送っていると思っても、お金を稼いだり、買い物に行ったりして直接的にも間接的にも多くの人に影響を与えています。
生きているだけで何かしらの影響を与えているわけです。
もし、何かしらの影響を与えているならば、身近な人からどんどん幸せになって欲しい!
と私は最近思えるようになりました。
身近にいる家族には経済的な安心感がまず必要だろうし、少なくとも金銭面の心配はかけてはいけない。とりあえずちゃんと働こう。
あと、株も仮想通貨もやるのもいい。
家族が病気になって倒れてしまったらすぐに看病をしたいと思う。
だから、家族とできるだけ近くで生活をしたい。
笑顔で一緒に過ごしたい。よし、散歩に行こう。
といった具合になるわけです。
海外で仕事をしたいという憧れはずっとありますが、それは他人を羨む気持ちととても似ているので、そこまでこだわる必要はないな〜と思えるようになってきました。
国連やJICAで働く人も同じ働く人ですからね。
ただ好奇心は止まらないので、気になったことやしたいと思ったことにはどんどん挑戦したいと常々思っています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
私の「自分にしかできないこと」論。
どんな人にも自分にしかできないことがある。
綺麗事ではなく、実際そうなんですよね。
それに収入とか地位とか何やら付いてくる世の中なのはある程度仕方のないことです。ただ、そういったことに自覚的になりたいな〜といつも思います。
いいこと書くやん。
と思ってくださいましたらまたブログを覗いてくれたら嬉しいです。
ではほなね!